スペックとか

  世の中には「資格オタク」っていますよね。でも、実際、社会に出てみると全く役に立たなかったり・・・。まあ、ネタとしては面白いんだけどねwww

【1. 学位モノ】

豪州ウーロンゴン大学院 国際経営学修士

(Master of International Business, (MIB),University of Wollongong, (UOW))

マレーシアのINTI College Subang を通じ、INTI大学院との共同課程として取得。だから学生証は2枚持っている。こういうのは遂にとかダブルディグリープログラムとかツイニングプログラムとか言って、英語が通じるマレーシアではよくある現象。今や大学も国際化・系列化の時代なんですな。

MIBという称号が(メン・イン・ブラックみたいで)好きだったのだが、現在、同大学にはMBAに統合されてしまったとのこと。錆びついたスペックの自分には勉強は相当しんどかったけど、四半世紀ぶりに新しい学位にチャレンジできる喜びと世界中からの若い学生たちに励まされて何とか予定どおりに卒業。

豪州には行ったことがない自分が豪州の学位を持ってるというところまでが自分らしいオチとして気に入っている。自分みたいに学士で経済を勉強して、それからMIB(MBA)に進むと世の中の仕組みがもっと見えて面白いぞ!こんな自分でも何とか出来たんだから、夢を抱く世の中年オヤジにも是非ともチャレンジしてもらいたいところだ。

なおUOWはドバイにもキャンパスがあって、そこでも同じ学位が取得できるとのこと。

 なお、マレーシア留学の奮闘記は、現地の南国新聞さんに連載してました。オリジナル版はコチラ


【2. 準学位モノ】

米国カリフォルニア州立大学エースト・ベイ校エクステンション・プログラム(会計学

 日本に居ながら通信教育で会計学で31単位を取得。これで米国公認会計士の受験資格が得られるらしい。グァムで一度、記念受験するも、「とても自分には向かない。」と断念。無駄な自己投資負債の代表格であった。

 しかし、人生、何がどう幸いするかわからない。この経歴のお陰でUOWのMIBプログラムにおけるネックとなっていた入学要件の一つをパスし、さらに同プログラムの会計学の科目でも命拾いをした。正直、この「遠回り」がなければ、UOWのMIBでは何度か落第していたと思う程だから、人生ってわからない。


【3. 国家資格モノ】

社会福祉士

 日本の国家資格です。英語ではソーシャル・ワーカー(SW)ってヤツです。自分の場合、大学の専攻は経済学だったので、社会人になってから、専門学校で通信教育とスクーリング→国家試験合格という流れでの取得が必要であった。自身が関心を持つヘルスケア・ビジネスの分野での知識の活用のほか、今後は事業承継問題などビジネスの現場でこそ、こういった資格をぶら下げるべきなんじゃないかというのが持論。つまり世の中が、経済的弱者から社会的弱者へ、そして社会的地位から社会的評価へと移行する時、もっとこんな資格と共に相手の懐(ふところ)に入るアプローチが必要だとか考えている今日この頃。


【4. 語学モノ①】

英語 IELTS(Academic)6.5 

 はい、逃げも隠れもしないで正直にカミングアウト。これがカナダで一年間ワーホリして、40代にして勉強し直したオトコの実力の程度です。ペラペラなワケございません。UOWの大学院受験の最低受験要件を何とかギリギリでクリア。大学生までは英語は特に文法が苦手で、大人になってからはひたすら英単語マッチョを目指した。暗記した英単語は1万語くらい。TOEFLはワーホリ時代550以上あったけど、今ではTOEFLの試験時間が長くなり、オッサンの自分には受験自体が体力的に無理。(IELTS取得の苦労話はコチラ)

 なお、英語試験にあまり明るくない方のために補足しますと、TOEFLがアメリカ英語、IELTSがイギリス英語を基調とした語学試験であり、後者は留学のほか永住権申請などでも使われます。日本ではTOEICがやたら重視されますが、あれはそもそも日本人が発案したものだし、海外では全くの無名、ひいては英語オンチ、海外オンチの象徴と見なされるので廃止した方が良いという、オレにしては割と珍しい強い主張を持っている。論拠はこちら

さらに、各英語試験の比較表なんかはこちらを参照されたし。


【5. 語学モノ②】

ロシア語検定3級

 コレ、四半世紀前に取得したものだし、レベル的には全く実務ベースじゃ使えない代物。当時は、「自分が社会人になったら、流石に北方領土問題もいつかは解決されて日露関係も変わってるはず。」とか思って勉強したものの、まさかこんなに日露関係がその後も進展しないとは・・・。近くて遠くて怖い国ロシア、まさに”おそロシア”だ~ね。

 でも、ロシア語のように英語以外のヨーロッパ言語を勉強すると、いろいろ英語を相対化できて興味深い。英語の場合は、国際言語化される中でいろいろなモノが省略・簡易化されてきたんだななんてことも、複雑すぎるロシア文法を学ぶことで気づかされるのだ。

 ちなみに一人息子が生まれた際には、「将来、この子の時代には海外とのつきあいももっと深くなるはず。短く2母音で、しかも西洋圏の人が聞いて『男性名詞』だとわかる名前にしたい。」と考え、ロシア語で学んだ知識を使ったものである。


【6. 免許モノ】

自働車免許コレクション

(1)カナダ

 先ず、人生初の自動車免許を取得したのは、大卒後に滞在したカナダ。当時、カナダは免許の取得が簡単で、日本円でも8万円位で取得できたのだ。取得方法は(もちろん英語だけど)無料でどこかからテキスト貰ってきて、それを勉強したらコンピューター画面に向かって択一問題をちょろちょろっとすれば学科試験は合格みたいなシステムだったかな。

 でもね、カナダって面白いことに地方分権が進み過ぎて州によって道交法が違うワケ。例えば「消火栓から付近に駐車する場合、A州では4m離れていれば良いけど、B州では5m離れなければならない。」ってなってるワケ。だから、学科の勉強中に州を跨いで移動した自分は道交法を覚えなおさなければならないっていうオマケ付きだったな。しかもね、当時、カナダの免許システムは非常に大雑把で「「免許はあくまでも免許」オートマかマニュアルかはあくまでも自己責任で決めてね。」ってことだったんです。

(2)日本

 だから日本に来てから日本の免許に書き換えようとしたら、「日本ではマニュアルも運転できることを実証しなければなりません。」って言われて、「AT車に限る。」ってされちゃったんですよ。しかもね、折角、カナダでは8万円位で免許を取得できたのに、日本で書き換えるだけでも同額くらい取られちゃって、やっぱ日本の道路行政って利権だらけかよって思った記憶がある次第。

(3)マレーシア

 そんな自分がこの度、再び海外滞在でマレーシア生活ってワケで、当初は国際免許で切り抜けてたものだったが、一年を過ぎるとマレーシア免許に書き換える必要があり、めでたくGET!

  マレーシアでの行政手続きその他が緩慢でストレス続きで何とか取得できたであろうことは、マレーシアを多少知る人であれば推して知るべし。

 ・・・というワケで3枚コレクションはこうして並べるとなかなか圧巻で自己満足!


【7. あと掘り出しモノあるかな?】

某政府系大学校の研修課程2か月

東京方面でちょろちょろっとね。

技能実習監理責任者講習

業務で使うワケじゃないけど、これから関心がある分野だったので、やっぱちょろちょろっとね。

アマチュア無線技士の電話級

小6の時、意味もわからず過去問を丸暗記して取得。2カ月くらいしか開局しなかったような。SNSが発達した今日、使ってません。免許証無くした。今、「電話級」って言わないらしいし・・・

剣道9級

昔、小3の時、神宮の神主さんがタダで教えてくれた。でも、代わりに凄い殴られるから1年間で辞めたはず。

日本拳法の“仮”の2級

日本拳法であって日本国憲法ではない。剣道みたいな恰好で力の限り互いに殴り合う競技である。殴られた方はもちろん、殴った方も相当に痛い。大学時代2年間習って取得。“仮の”とあるのは、実技(試合)では勝ったのに、まさかの演武部門で落ちたからというところまでがオチ。

その他、また思い出したり、取得したりしたらUpしますね。